
「Canvaを使って副業ってできるの?」
私もCanvaを使い始めた頃は、画像を作るための便利なデザインツールくらいに考えていました。
ところがブログを始めてから使い続けていると、
- ブログのアイキャッチ
- SNS投稿画像
- 商品画像
- SUZURIなどのグッズ用デザイン
- 資料・テンプレート制作
- Webサイト制作
など、思っていた以上にいろいろなことができます。
私自身、このブログ「チキン副業記」を運営する中でCanvaをかなり使うようになりました。
そこで今回は、Canvaを使って副業につなげる方法には何があるのかを、実際にCanvaを使っている初心者目線から考えてみます。
「デザイン経験はないけれど副業を始めてみたい」という方の参考になれば幸いです。
Canvaとは?
Canvaは、ブラウザやアプリから利用できるオンラインデザインツールです。
専門的なデザインソフトを使ったことがなくても、テンプレートや素材を組み合わせながらさまざまなデザインを作れます。
私が特に便利だと感じているのは、ゼロから全部デザインしなくてもいいことです。
ブログのアイキャッチを作る場合でも、
「背景を決める」
↓
「画像を配置する」
↓
「文字を入れる」
↓
「位置や大きさを調整する」
といった感じで作れます。
最近はAIを使った画像生成や編集機能も増えているので、私のように本格的なデザイナーではない人でも制作できる範囲がかなり広がりました。
では、このCanvaを副業にどう使えるのでしょうか。
1.ブログ運営でCanvaを使う
まず私が実際に一番使っているのがブログです。
この「チキン副業記」のアイキャッチ画像もCanvaで制作しています。
ブログそのものは文章が中心ですが、実際に運営してみると画像を使う場面がかなりあります。
例えば、
- アイキャッチ画像
- 記事内の説明画像
- 比較表
- 図解
- バナー
- SNS投稿用画像
などです。
最近では、AIでベース画像を作ってからCanvaで文字やパーツを調整することも増えました。
以前は、
「ブログ=文章を書く副業」
というイメージがありました。
実際にやってみると、
文章+画像+SEO+広告+SNS
と、かなりいろいろな要素が組み合わさっています。
Canvaだけで直接収益が発生するわけではありませんが、ブログを収益化するための制作ツールとしては非常に使いやすいと感じています。
2.SNS用の画像を作る
次はSNSです。
XやInstagramなどでは文章だけで投稿できますが、画像を組み合わせることで内容を視覚的に伝えられます。
CanvaにはSNS向けのサイズやテンプレートも用意されているので、
「何pxで作ればいいの?」
というところから毎回調べる必要がありません。
例えば、
ブログ記事を書く
↓
アイキャッチをCanvaで作る
↓
SNS投稿用に加工する
↓
SNSからブログへ誘導する
という使い方もできます。
私もブログとXを組み合わせているので、CanvaはブログだけでなくSNS運用にもつながっています。
SNS運用代行や投稿画像制作などを仕事として受注する方向も考えられます。
3.デザイン制作を仕事として受注する
Canvaで作れるようになってくると、他の人向けに画像を制作する方法もあります。
例えば、
- YouTubeサムネイル
- ブログアイキャッチ
- SNS投稿画像
- 広告バナー
- チラシ
- プレゼン資料
などです。
クラウドソーシングサービスを見ると、このような画像制作の仕事が募集されていることがあります。
ただし、これは私にとって少しハードルがあります。
依頼を受けるということは、
「いつまでにお願いします」
「ここを修正してください」
といったやり取りが発生するからです。
本業をしながら副業をしている私の場合、納期のある仕事は少し怖い。
そのため私は、できれば一度作ったものを販売するストック型の副業の方に興味があります。
とはいえ、Canvaを使えること自体をスキルとして仕事にする方法があるのは大きなメリットです。
Canvaだけでは難しい細かい画像編集には?
Canvaは初心者でも扱いやすく、私もブログ画像の制作でかなり使っています。
ただ、実際に画像を作っていると「この部分だけ細かく直したい」「マウスだとうまく描けない」と感じることもありました。
私の場合、そこで使うようになったのがCLIP STUDIO PAINT(クリスタ)と液晶ペンタブレットです。
Canvaで全体を作り、細かい部分をクリスタ+液タブで修正する、という使い分けもできます。
👉 CLIP STUDIO PAINTの詳細はこちら
4.テンプレートを作って販売する
ここから個人的に面白いと思っているのが、デジタルコンテンツ販売です。
Canvaではデザインを作るだけでなく、そのデザインをテンプレートとして活用できます。
例えば、
- SNS投稿テンプレート
- プレゼン資料
- ブログ用画像テンプレート
- チェックリスト
- スケジュール表
- PDF資料
など、アイデア次第でさまざまなものを制作できます。
この方法の魅力は、受託制作とは違って、
作る → 出品する → 購入してもらう
という仕組みを作れることです。
もちろん、作れば売れるという簡単な話ではありません。
「誰が使うのか」
「何に困っている人向けなのか」
を考える必要があります。
それでも、一つの商品を複数回販売できる可能性がある点は副業として魅力を感じます。
5.オリジナルグッズを作る
これは私も実際に挑戦しました。
Canvaで作ったデザインを使って、オリジナルグッズ販売につなげる方法です。
例えば、
- Tシャツ
- トートバッグ
- ステッカー
- マグカップ
- スマホケース
など。
私は副業を始めた初期にSUZURIでグッズ販売にも挑戦しました。
Canvaなどでデザインを作り、商品として登録して販売する形です。
在庫を大量に抱えて自分で発送するような方法とは違い、サービスによっては注文後の製造・発送まで任せられるため、初心者でも挑戦しやすいと感じました。
ただし、ここにも重要な問題があります。
商品を登録しただけでは、なかなか売れません。
デザインだけでなく、
「どうやって商品を見つけてもらうか」
まで考える必要があります。
実際に副業をやってみると、制作以上に集客が難しいということを感じます。

6.CanvaでWebサイトを作る
意外だったのがこれです。
CanvaではWebサイトも作れます。
私も実際にCanvaを使って簡単なWebサイト制作を試しました。
WordPressのような本格的なブログ運営とは用途が違いますが、
- 自己紹介ページ
- ポートフォリオ
- 商品紹介ページ
- イベントページ
- 簡単なランディングページ
などを作る用途なら面白い機能です。
Canvaのデザイン画面でパーツを配置しながら作れるので、
「HTMLを書いてWebサイトを作る」
のとはかなり感覚が違います。
私自身、以前HTML・CSS・JavaScriptを勉強して一からサイトを作ろうとした経験があります。
それと比較すると、CanvaのWebサイト制作はかなり直感的です。
Web制作そのものを仕事にするにはさらに知識が必要ですが、まずWebページを作ってみる入口として使うのは面白いと思います。
Canva副業で初心者が注意したいこと
ここまで見ると、
「Canvaがあれば簡単に稼げるのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、実際に副業をやってみて感じるのは、
Canvaを使える=収益になる
ではないということです。
Canvaはあくまで「作るための道具」です。
例えばSUZURIなら、商品を作ったあとに見つけてもらう必要があります。
ブログなら、記事を書いて検索やSNSから読者に来てもらう必要があります。
テンプレート販売でも同じです。
重要なのは、
Canvaで何を作るか
だけではなく、
誰のどんな問題を解決するものを作るか
だと思います。
Canvaの素材やAI生成画像を販売するときは規約確認が必要
もう一つ重要なのがライセンス・利用規約です。
Canvaには写真、イラスト、テンプレート、AI機能など多数の素材・機能がありますが、「Canvaで作ったから何でもそのまま販売できる」と考えるのは危険です。
特に、
- 素材そのものを再販売する
- テンプレートとして販売する
- ロゴ・商標用途に使う
- プリント商品として販売する
- AI生成コンテンツを商用利用する
といった場合は、用途に応じた利用条件を確認した方が安全です。
私も副業を始めてから、「作れる」と「販売していい」は別の話だと感じるようになりました。
商品化する場合は、公開・販売前に最新のCanvaの利用規約やライセンス条件を確認することをおすすめします。
結局、初心者ならどのCanva副業から始める?
私なら、いきなり「Canvaで月○万円稼ぐ」と考えるより、
自分の副業でCanvaを使ってみる
ところから始めるのがおすすめです。
私の場合はまさにこれでした。
ブログを始める
↓
アイキャッチが必要になる
↓
Canvaを使う
↓
画像編集を覚える
↓
SNS・グッズ・Webサイトなどにも使ってみる
という順番です。
つまり、
Canvaを勉強してから副業を探したのではなく、副業をやっていたらCanvaを使う場面がどんどん増えた
という感じです。
この方が初心者には続けやすいと思います。
まとめ|Canvaは「稼ぐサービス」というより副業を広げる道具だった
今回はCanvaを使った副業について考えてみました。
代表的な方法としては、
- ブログ運営
- SNS画像制作
- デザイン制作の受注
- テンプレート・デジタルコンテンツ販売
- オリジナルグッズ販売
- Webサイト制作
などがあります。
私自身はCanvaを使い始めたことで、ブログの画像制作だけでなく、グッズ制作やWebサイト制作など、挑戦できることが増えました。
ただし、Canvaを契約しただけで収益が発生するわけではありません。
Canvaは「稼がせてくれるツール」というより、「自分で稼ぐ方法を増やしてくれるツール」なのだと思います。
そして私は現在も、その方法をいろいろ試している途中です。
果たして、この中から本当に収益につながるものは出てくるのか。
チキン副業記はまだまだ続きます。🐔






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