
結論を先に書きます。私はすでにココナラ・BOOTHで商品を2つ作って出品しています。でも、今のところ売上は0円です。この記事は「これを売れば稼げます」という話ではありません。何を売ればいいか分からなかった私が、実際に商品を考えて、作って、出品してみて分かったことをまとめた記事です。
ココナラで何を売る?私も最初は分からなかった
副業でココナラを始めようと思ったとき、最初にぶつかったのが「自分に売れるものなんてあるのか」という壁でした。特別な資格があるわけでも、誰かに教えられるほどのスキルがあるわけでもありません。
そのとき考えたのは、副業の失敗談集、ブログタイトル集、AIイラスト用プロンプト集、『チキン副業記』のKindle化といった案でした。ただ、これらはどれも「作れそうかな」と考えただけで、実際には作りませんでした。このときのことはブログ7日目の記事に詳しく書いています。
結局そのときの私は、「作れるかどうか」ばかり考えていて、実際に手を動かすところまではいけませんでした。
実際に作って出品した2つの商品
考えるだけでは何も進まないので、実際に2つの商品を作って出品しました。
生成AI副業プロンプト集
ChatGPTを使って、副業に役立つプロンプトをまとめたPDFを作りました。最初は25本くらいのつもりで作り始めたのですが、進めるうちに欲が出てきて、今は30本まで増えています。ブログ運営、アフィリエイト、ココナラ・コンテンツ販売、AI画像生成、Kindle出版の5カテゴリーに分けてまとめました。
価格は500円で、ココナラとBOOTHで販売しています。制作中の試行錯誤はブログ8日目とブログ10日目の記事に、実際に出品した直後の様子はブログ11日目の記事に書いています。
Notionテンプレート「広告どれ貼る?」
実はもう一つ商品があります。これはもともと自分用に作った、ブログ記事別にアフィリエイト広告を管理するNotionのシステムです。Notion公式のテンプレート販売ページに申請していたのですが、審査中だったので、先にBOOTHで販売を始めました。価格は980円です。このときの経緯はこちらの記事にまとめています。
作ってみて分かった「商品ネタを考える」難しさ
プロンプト集を作りながら痛感したのは、「ChatGPTにプロンプトを書いてもらって、PDFにまとめれば完成」というほど簡単ではなかったことです。
誰に向けた商品なのか。どんな悩みを解決するのか。無料で検索すれば出てくる情報と何が違うのか。ここまで考えないと、お金を払ってもらう理由にならないと気づきました。実際にChatGPTに相談したときも「プロンプトだけでなく、入力例や使い方も添えたほうがいい」と指摘されて、なるほどと思ったのを覚えています。
商品ネタを思いつくことと、それを「誰かが買いたくなる形」にすることは、別の作業なんだと実感しました。
正直な結果:今のところ販売実績は0件
ここが一番書きたくない部分ですが、正直に書きます。プロンプト集もNotionテンプレートも、BOOTHでの販売数は0件、売上も0円です(2026年9月時点)。お気に入り登録も0件でした。
ココナラ側での閲覧数やお気に入りについては、現時点で確認できていないため、ここで数字を出すことはできません。
つまり、私はまだ「これを売れば稼げます」と言える立場にはいません。この記事も、成功体験ではなく、悩んで作ってみた過程の記録として読んでもらえたらと思います。
自分の経験から商品ネタを整理する考え方
結果は0件でも、実際に商品を考えて形にしたことで見えてきたことはあります。それは、「自分に作れるもの」を考えることと、「売れるもの」を考えることは別の作業だということです。
最初に考えた副業失敗談集やブログタイトル集の案も、今振り返ると「自分が作れそうか」ばかり考えていて、「誰が」「どんな悩みで」買うのかまでは考えられていませんでした。商品ネタを探すときは、次の3つを順番に考えてみるといいのかもしれません。
自分が実際にできること・作れること 私の場合は、ChatGPTで副業に使えるプロンプトを考えること、そしてNotionで自分用の管理システムを組むことでした。特別な資格があったわけではなく、普段から自分のためにやっていたことが、そのまま商品の土台になっています。
それを「誰が」「どんな悩みで」欲しがるのか プロンプト集なら「ChatGPTを副業に活かしたいけど、何を入力すればいいか分からない人」。Notionテンプレートなら「記事ごとにどの広告を貼るか管理したい人」。自分が実際に使っていたものをそのまま商品にしたので、想定する読者像は比較的考えやすかったです。
無料で調べられる情報と何が違うのか プロンプトの文言そのものは、ネットで調べれば見つかります。だからこそ、入力例や使い方まで含めることで、「調べれば分かる」以上の価値を出そうとしました。この記事の前半で書いたとおり、ChatGPTに相談したときも同じ指摘を受けています。
なお、ココナラには外部への連絡誘導や虚偽の記載を禁止するなど、出品時に守るべき基本的なルールがあります。出品を考えている人は、事前に公式のガイドラインに目を通しておくと安心です。ジャンルによって細かい条件が変わる場合もあるため、気になる出品カテゴリーがある人は、公式のヘルプページで最新情報を確認することをおすすめします。
まとめ|「作れる」と「売れる」は別だと実感した
「とにかく形にして出品すればいい」という結論にはしたくありません。私自身、実際に商品を2つ形にして出品しましたが、今のところ売上は0円だからです。
大事なのは、自分に作れるものを考えること、そして実際に小さく形にしてみること。そのうえで、誰向けの商品なのか、どんな悩みを解決するのか、無料で得られる情報と何が違うのか、そこまで考える必要があるんだと、今回身をもって実感しました。
もしココナラで何かを売ってみたいと思ったら、まずは無料登録して、出品ページの雰囲気を見てみるところから始めてみるのもいいと思います。
無料登録はこちら(※登録・出品は無料ですが、販売や収益を保証するものではありません)


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