
結論を先に書きます。正直、AIOSEOで何ができるのか、今までちゃんと分かっていませんでした。今回改めてダッシュボードを開いて確認してみたら、自分が「AIOSEOのグラフ」だと思っていたものが、実はAIOSEOのものですらなかったという発見からのスタートでした。
「必須プラグイン」と言われてAIOSEOをインストールしたけど
ブログを始めたばかりの頃、「初心者はこれを入れておくべき」というような情報を見て、内容をよく理解しないままAIOSEOをインストールしました。それから特に触らず、正直、使いこなせている自信はまったくありません。
料金ページを見て「年600円」だと思ったら…
有料版が気になって料金ページを見たとき、一番安いプランが「¥600」と表示されていたので、最初「年600円なら安い」と思いました。でもよく見ると「/月(毎年請求)」の表記。つまり月600円×12ヶ月の年払いで、実際は年6,000円台になる金額でした。まだ課金はしていませんが、料金表示だけで一瞬勘違いしていたことに気づきました。

ダッシュボードのグラフ、実はAIOSEOのものじゃなかった
WordPressのダッシュボードには、アクセス数の折れ線グラフや棒グラフがいくつも表示されています。てっきりこれもAIOSEOの機能だと思っていたのですが、改めて確認すると、これらはMonsterInsightsやSite Kitという別のプラグインのウィジェットでした。AIOSEO自体のウィジェットは、また別の場所にあります。
AIOSEO自体には何が表示されているのか

AIOSEO自体のウィジェットを確認すると、次の3つがありました。
- AIOSEOチェックリスト:15項目中9項目が完了
- サイトヘルスステータス:「よし」(改善の余地ありとの表示)
- AIOSEOの概要(TruSEOスコア):公開済み投稿96件が、すべて「普通」評価。「よし」は0件、「改善が必要」も0件。さらに、フォーカスキーワードを設定していない投稿が43件ありました
正直、全部「普通」でキーワード未設定が43件という数字を見て、「言われるままインストールして、そのまま放置していた」という自分の実態がそのまま数字に出ているなと感じました。
そもそもTruSEOスコアって何?フォーカスキーワードって?
ここで、そもそもこの2つの用語が何を意味するのか、AIOSEO公式の説明で確認してみました。
TruSEOスコアは、ページのSEO最適化の品質を数値化したもので、キーワードの使われ方・コンテンツの長さ・メタタグなど複数のオンページ要因をもとに算出されるそうです。ただし、スコアが低い・普通だった場合に具体的にどんな不利益があるのかは、公式ページにもはっきりとは書かれていませんでした。
フォーカスキーワードは、その記事が検索上位を狙う主要なキーワードのことで、設定するとタイトルや見出し、本文などにきちんと含まれているかを自動でチェックしてくれる仕組みのようです。設定が絶対に必須かどうかは公式でも明言されていませんが、SEOを意識するなら意味のある機能だと感じました。
残っている6つのチェックリスト、中身を見てみた
「SEOチェックリスト」を開くと、未完了の6項目が優先度・所要時間つきで表示されていました。

| タスク | 優先度 | 所要時間目安 |
|---|---|---|
| 組織情報や人物情報の追加 | 中間 | 10分 |
| 投稿設定の設定 | 中間 | 10分 |
| llms.txt設定 | 低め | 5分 |
| 分類ページ設定 | 低め | 10分 |
| アーカイブページ設定 | 低め | 10分 |
| 壊れたリンクチェッカー接続 | オプション | 5分 |
全部合わせても1時間かからないくらいの分量でした。
一つ気になったのが「llms.txt設定」です。調べてみると、これはAIにサイトの情報を伝えるための比較的新しい仕組みらしいのですが、2026年6月時点では、主要なAI(OpenAI・Google・Anthropicなど)はまだ正式に対応しておらず、Google側も対応する予定はないと述べているという情報も見つかりました。チェックリストで優先度が「低め」・5分と表示されていたのは、こういう背景もあるのかもしれません。とりあえず設定しておいて損はなさそうですが、過度に期待しない方がよさそうです。
まとめ|使いこなせていなかったが、何が分からなかったかは分かった
今回分かったのは、AIOSEOで「何ができるのか」の全体像と、自分が今どこまで使えていて、何が手つかずなのかということです。TruSEOスコアもフォーカスキーワードも、完璧を目指す必要はなさそうですが、優先度「中間」の2項目(組織情報の追加・投稿設定)くらいは、次に少しずつ手をつけてみようと思います。
有料版についてはまだ試していないので、この記事では触れません。無料版の範囲でどこまで理解が進んだか、という記録として残しておきます。
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