
結論を先に書きます。AIOSEOの「AIで最適化」機能を使うと「48→92に改善します」と予告されました。でも、実際にボタンを押してみたら、スコアは61(-20)に下がりました。予告と結果が逆でした。
※PR:アフィリエイトリンクを含みます
前回の続き|AIOSEOのフォーカスキーワードを設定してみた
前回の記事で、AIOSEOのダッシュボードを今さら確認してみたところまで書きました。その続きとして、記事にフォーカスキーワードを設定してみることにしました。
候補は「AIOSEO 初心者」。ラッコキーワードで検索ボリュームを確認したところ、この言葉自体はデータなし(0)でした。参考までに「aioseo」単体なら月間390、「aioseoとは」なら月間120というデータはありました。データがなくても、記事の内容には合っているので、このまま「AIOSEO 初心者」で進めることにしました。
「AIで最適化」を押したら「48→92」と予告された
フォーカスキーワードを入力すると、「AIOSEO Copilotで最適化」という画面が出てきました。左に現在のスコア「48」、右に最適化後の予測スコア「92」が並んでいて、「ワンクリックで検索用に投稿を書き換えます。SEOタイトル、メタ説明、コンテンツを最適化し、スペルも修正します」という説明がありました。リビジョンとして保存されるのでロールバックできるとのことだったので、試してみることにしました。トライアルクレジットは100あり、実行には25消費するようでした。
実際にやってみたら、61(-20)になった
結果は、冒頭に書いたとおりです。予告された「92」ではなく、実際は「61」。しかも「-20」という下落幅まで表示されていました。解決されたと表示された項目は、ページタイトル幅・画像オルト属性・繰り返し文が始まる、の3つだけでした。
何が変わったのか、書き換え前後を比べてみた

一番驚いたのはタイトルです。
- 変更前:「AIOSEOって結局何ができるの?言われるままインストールしたブログ初心者が、今さら使い方を確認してみた」
- 変更後:「AIOSEO 初心者が知るべき機能を検証したブログ初心者の記録」
「ブログ初心者」という言葉が2回出てくる、少し不自然な文になっていました。
本文にも手が入っていて、「本日分かったのは、AIOSEO 初心者にとっての全体像だということです。」というように、フォーカスキーワードがそのまま文中に押し込まれた箇所がありました。SEOのために書き換えたはずが、SEOで避けるべきとされる「キーワードの不自然な詰め込み」になっているように見えました。
メタディスクリプションは「AIOSEO 初心者が何ができるのかを実際に確認。ダッシュボードの混乱や料金表示の誤解も整理します。」に変わっていて、こちらは比較的自然でした。
正しい指摘もあった|内部リンクと外部リンクが本当になかった
ここまで否定的なことばかり書きましたが、公平のために書いておくと、最適化画面の「今後の展望」欄にあった指摘の中には、正しいものもありました。「投稿には内部リンクがありません」「外部リンクがありません」という指摘です。実は前回の記事、本当に内部リンクを入れ忘れていました。これは素直に直そうと思います。
一方で「投稿は0文字で、推奨される600文字を大きく下回っています」という表示もありましたが、実際の本文は2,000字近くあったので、これはツール側の表示がおかしかったのだと思います。
そして、エディターがエラーを起こした
最適化を試したあと、WordPressのエディターで「エディターで予期しないエラーが発生しました」という画面が出ました。AIOSEO Copilotの操作が直接の原因かどうかは分かりませんが、同じタイミングで起きたのは事実です。「コンテンツをコピー」というボタンもありましたが、それは使わずに一度記事一覧の画面に戻ってみました。すると下書きはそのまま残っていて、実害はありませんでした。
まとめ|AIに任せれば良くなるわけではないと分かった
「AIで最適化」は魅力的な機能ですが、今回に関しては、スコアは下がり、タイトルは不自然になり、本文にはキーワードが詰め込まれる結果になりました。一方で、内部リンク漏れのような正しい指摘もあったので、提案を鵜呑みにせず、変更後の内容を自分の目で確認してから採用するかどうか判断するのが大事だと感じました。
私はタイトルと本文の変更は元に戻し、内部リンクの追加だけは自分の手で直すことにしました。
※PR:アフィリエイトリンクを含みます



コメント